ベンチャーなのは企業か人か。

いつになったら本気出すの?みたいなことを記録。

ブログ開設

ブログ開設のきっかけは日々の活動や考えていることを整理・記録をする必要性を感じたから。

 

広告の仕事をするために

名古屋から東京にでてきて、

5年目の夏が終わりそうになってる。

役職はチーフ。

時が経って試験を受ければ昇格するし、誰も落ちないって言われているランク。

 

よく言う入社して  “とりあえず3年”なんて

部活をずっとしてきた所属意識の高い私にとったら余裕だったりする。

 

そこそこのコミュニケーション能力と

そこそこの業務遂行能力で

可もなく不可もなくやってきた気がする。

 

5年目にしてわりと大きな劣等感と焦燥感の波。

それに加えて、

何でもできる!と思って

信じて過ごしてきた学生時代の自分への背徳感。

 

とはいえ、マイナス思考で憂鬱になっている訳じゃないのだけは確か。

 

 

27歳を目の前にして、

問題意識を言葉にして打開する策を実行する。

それが急務なんじゃないか?と、

そんな思考がようやく怠惰な感情を追い越したのだと思う。

 

 

 

まず、立ち止まって考えて気になっている事を書き出してみる。

 

 

[ 個人 ]

①自分の強みを見失ってしまっている

(仮説:日々の業務における自己主張の失敗からの実感のないトラウマ)

②自分の好きだったことを思い出さないようにしている

(仮説:現状肯定を意図した無意識)

③自分の戦闘能力が周囲のベンチャー勢と比較して低い ※ベンチャー勤めと話す機会が多い。

(仮説:組織への甘え、周囲への同調)

比較的大きな企業 < ベンチャー企業

というわけでは捉えていない。

 

 

[ 組織 ]

◇いわゆる大手広告会社ではなくハウスエージェンシーとしての環境に慣れ過ぎている

◇純プロパー・中途プロパー・出向

上の役職ほど右から順に存在している。

 

 

おそらく個人の課題を解消することで

未来が変わるのだと思う。

 

 

解決策は明確ではないが、

目標だけは明確にする必要があるよね。

 

 

 

目標

・クライアントからも協力会社からも一目置かれる存在となる   ※但し、扱いにくいのはNG。 

 

特に精通したい仕事

・女性のライフスタイルに関わる内容

・美容、メイク、ファッションに関わる内容

 

 

目的

★幸せになりたい

(「自分が喜ぶ状態」にありたい)

 

★は、何をもってして“幸せ”なのかが重要

 

▶︎定義

・自分が関わることで相手が喜ぶ

・収入面で満たされる

・自分が関わることで人にプラスの影響を与えられた=存在の影響

 

定義はおそらくこの3つが大きなフレームワークだと思う。

幸せのディテールは沢山枝分かれするから

ここには書かない。

 

 

 

今日は現状整理まで。